自分の「食べたい」をかたちにする
このレシピの生い立ち
各種皮(餃子・春雨・焼売)・豆腐・ケチャップで何か作れないかを考えた末、
スープの具としてかパスタの代用に行き着いた為
材料
- ミートソース基本材料
- 豆腐(肉代用)150g 1個
- シーチキン缶〈今回未使用〉 1缶
- ケチャップ 大5
- 塩胡椒 適量
- 顆粒コンソメ 小1
- みじん切りタマネギ〈今回未使用〉 1/2個分
- ※シーチキン缶未使用時代用
- 顆粒鶏ガラスープ 小1
- オリーブオイル等 大2
- ミートパスタ風
- 餃子の皮(ペンネ・リボンパスタ等代用) 食べたい分
- バジル 適量
- ラザニア風
- 餃子の皮(板パスタ代用) 1段への使用枚数x段数
- 粉チーズorとろけるチーズ等 適量
- パン粉(無くても可) 適量
作り方
-
1
○代用パスタの準備
※1枚が薄い為、湯通等不要
〈ミートパスタ〉餃子の皮を銀杏型(4切)
〈ラザニア〉餃子の皮をそのまま -
2
○代用ミートソース作成
シーチキン缶と豆腐をフライパンに入れ、塩胡椒し切崩しながら炒める。
(量増麻婆春雨参照) -
3
※シーチキン缶未使用時はシーチキン缶の代わりに、顆粒鶏ガラスープとオリーブオイル等を(1)の際に置き替えて作成
-
4
※みじん切りタマネギを入れる場合は、豆腐と一緒に炒める
-
5
ある程度水分が飛んだら、塩胡椒・顆粒コンソメ・ケチャップを足して、すこし水っぽいままのミートソース風に仕上げる
-
6
○ミートパスタ風
少し水っぽい状態のままのミート風ソースに切った皮を入れ炒める
※皮の打粉が気になる場合…水にくぐらせる -
7
○ミートパスタ風
皮が水を吸って、ミートソースが水っぽ無くなったら皿等に盛りバジルをかけて完成 -
8
○ラザニア風
ミートソースが完成したら耐熱皿にミートソース→皮の順番に乗せていく。
皮は耐熱皿似合わせて1-2枚程度 -
9
○ラザニア風
2~3層を目安に重ね一番上はミートソースになるようにする。
皮は食べやすいように、四つ切りでも可 -
10
○ラザニア風
重ね終わった一番上のミートソースにチーズを乗せ、ひとつまみ程度のパン粉を散らす。 -
11
○ラザニア風
10~15分程焼き、焼き色がついたら完成 -
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【補足1】
今回はミートパスタを作成のため、
皮は15枚を4等分で使用 -
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【補足2】
皮は湯通しすると、即柔らかくなり引っ付く為
ミートパスタ風は煮炒める。
コツ・ポイント
皮の粉を落とした際はそくソースへ入れる(湯通しをして皮がベチャ着いた)。
※ミートソースの水分で皮に火を通す為、水分が飛びすぎた場合はケチャップ追加で対応