単身赴任時代に、よくやっていたいつもの中華風野菜炒めです。塩味であっさり、でも野菜たっぷりです。
このレシピの生い立ち
単身赴任中の定番メニューで、毎日これを基本として、ちょっとだけ味を変えながら、野菜炒めをしていました。あまりいい思い出はない、東京の味ですが、今家族で食べるとおいしいです。
材料
- 豚小間肉 100g
- 片栗粉(肉仕込み用) 大さじ1
- しょうが チューブ(肉仕込み用) 1センチ
- 酒(肉仕込み用) 大さじ1
- にんにく 1個
- 白菜 2~3枚
- 人参 1/4本
- 玉ねぎ 1/2個
- ピーマン 2個
- 片栗粉 大さじ1
- ごま油 大さじ1
- 塩コショウ 適量
- 野菜炒めのダシ
- ☆中華スープの素 小さじ2
- ☆水 100cc
- ☆塩 小さじ1
作り方
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1
野菜は食べやすい大きさに切っておきます。肉も一口大に切り、片栗粉・しょうが・酒を入れ、軽く混ぜておきます。
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2
白菜の根本は火が通りやすいように、斜めにそぎ切りにし、にんにくはみじん切りにします。
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3
フライパンにごま油とにんにくを入れ、弱火で香りを出し、中火にして、肉を入れよく炒める。
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4
肉に火が通ったら、野菜を入れて、塩コショウをしてよく炒めてください。
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5
野菜炒めのダシをよく混ぜて、フライパンに入れ、野菜を3分ほど煮てください。
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6
白菜の根本が半透明になったら、水溶き片栗粉を入れ、とろみをつけて完成です。
コツ・ポイント
豚小間の味を出すために、最初に肉を入れたときに焦げがつくくらいまで、しっかり炒めてください。