地元の春の風物詩です。母から教わったのでメモ用に。ご飯のおともや酒の肴に。
このレシピの生い立ち
実家のレシピです。
材料
- 生イカナゴ新子 1kg
- ザラメ 300g
- 醤油 200cc
- たまり醤油 30cc
- みりん 15cc
- 酒 15cc
- 生姜(皮付きの千切り) 50g
作り方
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1
新鮮さが命!購入してすぐのイカナゴを調理する。
足りない材料がないように準備しておく。 -
2
イカナゴをザルに入れてサッと冷水で洗い、水切りをする。
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3
深鍋にザラメ・濃口醤油・たまり醤油・みりん・酒を入れて煮立たせる。
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4
強火で煮たまま、生姜を並べ入れる。その上にイカナゴを半分くらい入れ煮立たせて、残りのイカナゴを少しずつ入れる。
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5
再び沸騰したら白いアクを取る。
アルミホイルで1カ所穴を開けた落し蓋して、強火で30〜40分煮る。 -
6
煮汁が少なくなってきたら、鍋を、2〜3回打ち返し、中火にする。
※崩れるので、箸では絶対に混ぜないこと。 -
7
煮汁がなくなったら、ザルやバッドに広げて冷ます。
コツ・ポイント
新鮮なイカナゴを購入すること。買って帰ったらすぐに調理すること。混ぜたくなるけど、打ち返すまでは絶対に混ぜないこと。