市販の煮あなごを美味しくいただきます。このレシピの生い立ち国産やきあなご1パック3尾入り398円→半額に広島のあなご飯が作りたいのですが、ご飯のだし用の穴子の骨がないのでタレでご飯に味付けしました。
- 具材
- 穴子 3尾(1パック)
- タレの材料
- たまり醤油 大さじ2
- 醤油(紫) 大さじ1
- 清酒 大さじ2
- 本みりん 大さじ2
- ざらめ 大さじ2
- トッピング(漬物)
- 大根桜漬け 適量
- 奈良漬け 適量
- たくあん 適量
- 山椒 適量
作り方
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1
焼き穴子の出来合品このまま食べると・・今まで良いイメージはありません。
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2
タレの材料を鍋に入れざらめが溶けるまで煮込みます。
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3
蛇口温度40度にし、穴子についていたタレを流します。煮込んだタレを暖かいうちにバットやフライパンに注ぎます。
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4
加熱はせず、表裏を5分ずつつけ込みます。
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5
バランでご飯との仕切りを作りお漬物を入れます。ご飯を入れタレを刷毛で塗ります。
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6
穴子を敷き詰めます。
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7
山椒をふっていただきます。
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8
庭に生えているハランを切って細工し、抗菌バラン風にしました。(こちらが本物)
コツ・ポイントタレは薄口で仕上げた方が穴子らしい白い仕上げになります。今回はパック品の穴子が黄色いタレにまぶされていたので、現色がなくなるように、濃ゆめに色づけし、ウナギ風に仕上げました。