和三盆を使った優しい甘みのおぜんざい。あったかくて、心がほっこりします☆
身体にも優しいお甘で気分まで優しく…♪
このレシピの生い立ち
妊娠のせいか、あんこ、ぜんざいが異様に食べたくなって、買うより作った方が安い、安心、美味しい~☆で作りました!地方によってぜんざいとお汁この定義は違いますが、関西出身ですので、粒有、汁有のぜんざいです。
材料
- 小豆 1袋(280グラム)
- 和三盆(なければグラニュー糖) 130グラム
- お醤油 小さじ1弱
- お餅 食べたいだけ☆
- 付け合わせ
- 塩昆布 好きなだけ☆
- 緑茶 好きなだけ☆
作り方
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1
小豆はさっと洗いボールにいれ、たっぷりの水に一晩付けておく。*付けなくても出来ますが、この方が小豆が早く柔らかくなります
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2
鍋に小豆を入れ、小豆の上5cmくらいまで水を入れ弱火で火を入れる。
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3
灰汁が出たら、お湯を捨て、更にまた水を入れ替え煮る。
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4
灰汁を取り、小豆を指で潰せたら、砂糖を入れ、更に煮る。
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5
煮汁が濃い小豆色になり、小豆の頭が見え隠れする水分量になったら、仕上げに醤油を加えできあがり。
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6
お餅を焼きお椀に入れ、ぜんざいを入れる。
出来上がり~☆ -
7
☆補足☆
時間が経って、鍋の小豆が水分を吸い、汁気が少なくなったら、お湯と甘みを足す。
コツ・ポイント
和三盆はとてもさっぱりとした奥深い上品な甘みに仕上がります。
グラニュー糖も比較的、あっさりした甘みですが、深みに物足りない時は
黒砂糖、キビ砂糖を少し加えると、風味がでます。
お好みで栗の甘露煮を入れてもGood☆
グラニュー糖も比較的、あっさりした甘みですが、深みに物足りない時は
黒砂糖、キビ砂糖を少し加えると、風味がでます。
お好みで栗の甘露煮を入れてもGood☆