あさりの旨味たっぷりのスープがきしめんとマッチします。
今回は新玉ねぎを使い春らしさをアップしました。
このレシピの生い立ち
三重県四日市市で金魚印の手延麺を製造しております。乾麺は常温で長期保存でき、時間が経っても伸びにくいので、色々なお料理に使えます。
地元料理研究家(水谷先生)にレシピを考えていただきました。
材料
- きしめん(金魚印) 160g
- あさり 200g
- にんにくの芽 6本
- 玉ねぎ 1/2個
- にんにく 1片
- 白ワイン 50cc
- 茹で汁 80cc
- オリーブオイル(サラダ油) 大さじ2
- バター 大さじ1
- 塩 1/3
- コショウ 少々
- 粗挽き胡椒 適量
作り方
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1
にんにくの芽は4等分に切る。玉ねぎはスライスする。
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2
たっぷりのお湯で、きしめんを3分半茹でる。80ccの茹で汁をとっておく。
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3
フライパンに包丁の腹で潰したにんにくと、オリーブオイル・バターを入れ中火にかける。
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4
香りがたったら、にんにくの芽・玉ねぎ・あさりを加えて、さっと炒める。
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5
白ワインを加え、蓋をして1分ほど蒸し焼きにする。
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6
塩小さじ1/3・コショウで味付けをする。
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7
茹であがったきしめんと茹で汁を加えて混ぜ合わせる。
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8
器に 盛り付け、粗挽きコショウを適量ふる。
コツ・ポイント
あさりの砂抜きをしっかりしておくこと!