もちっ、ふわっ、とろっ…独特な食感のあかね豆腐。朝顔の庭をイメージした錦玉羹生地を載せて夏仕立てに。
このレシピの生い立ち
和菓子店さんが使う業務用材料を使って、お家でも独特で新鮮な食感のお菓子が作れます。ひんやり涼しげ、きれいなお菓子が作れると嬉しい！
材料
- あかね豆腐生地
- あかね豆腐の素 15g
- ビートグラニュー糖 40g
- 皮むきあん 50g
- 水 200g
- 錦玉羹生地
- 粉寒天（伊那食品かんてんクック） 1g
- 水 125g
- ビートグラニュー糖 10g
- トレハロース 10g
- 水あめ 5g
- リキッドフードカラー ブルー 適宜
- リキッドフードカラー グリーン 適宜
- リキッドフードカラー ピンク 適宜
作り方
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1
あかね豆腐生地のあかね豆腐の素とビートグラニュー糖を乾いた鍋に入れて粉末混合する。
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2
①にあかね豆腐生地材料の水200gのうち100gを入れて混ぜる。
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3
ボウルに皮むきあんと残り100gの水を入れてよく混ぜ、あんを溶く。
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4
②に③を加えて火にかける。木べらで底の方からよく混ぜながら加熱する。
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5
沸騰したら、軽く沸騰する程度の火加減にして5分練る。
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6
水で濡らした流し缶に⑤を流し入れる。
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7
錦玉羹生地の粉寒天と水を鍋に入れて火にかけ、2分沸騰させる。
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8
ビートグラニュー糖とトレハロースを加えて沸騰させる。
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9
水あめを加える。1/2を⑥に静かに流し入れる。
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10
⑨の残り1/2を3等分してブルー、グリーン、ピンクで色付けし、⑩の上にスプーンで落とし入れる。
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11
冷蔵庫で冷やし固める。
（6～8時間程度、しっかり冷やしてください。冷やし時間が短いと、あかね豆腐生地が崩れます。） -
12
型から出して、カットする。（ここでは8カット）
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13
コツ・ポイント
6の工程で、流し缶にラップを敷いています。あかね豆腐生地は粘性のある軟らかい生地なので、型の底が外れにくい性質があります。敷いたラップを引けば簡単に底を外すことが出来ます。
