香川県観音寺市名物「あいむす焼」をつかったお吸いもの。エビ独特の食感と上品な味わいが楽しめます。このレシピの生い立ち明治10年創業「満久屋」さんのあいむす焼は、一般的なえびせんではありません。というのも、原料は燧灘のエビとでんぷんのみ。干物のようにダシが出るので、いつもの料理に旨みをプラスしてくれます。エビ独特のキュッキュッとした食感も楽しめますよ〜。
- あいむす焼 2枚
- 昆布(約3×5cm) 1枚
- 水 2カップ
- 薄口しょうゆ 少々
- 塩 少々
- 三つ葉 適宜
作り方
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1
鍋に、水、あいむす焼、ふきんで拭いた昆布を入れます。(写真は水に戻す前のあいむす焼)
-
2
1を中火にかけ、沸騰直前で昆布のみ取出します。沸騰したら薄口しょうゆ、塩で味を調え、三つ葉を入れて火を止めます。
コツ・ポイント昆布でダシをとるので、ポイントは昆布を入れたまま沸騰させないことぐらい。超カンタンですが、昆布&エビの旨みたっぷりでおいしいです!あいむす焼はコチラで買えますよ。〈満久屋 豊浦商店〉http://www.makuya.jp/