春の山菜を代表する食材です。
アクが強くてそのままでは食べられません。
このレシピの生い立ち
家の周りで蕨がたくさん採れるので・・・。
材料
- わらび 300g
- 灰または重曹(小さじ1) 大さじ1
- パット(蕨が入る大きさ) 1
- 熱湯(蕨がかぶるぐらい) 適量
作り方
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1
わらびをきれいに洗う。
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2
わらびをパットに並べ灰をかける。灰がない時は重曹を。
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3
わらびが浸かりきるまで熱湯を入れる。
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4
そのまま1晩置く、水が黒くなりわらびの色が鮮やかになります。
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5
水でよく洗い、5〜6時間水に漬けておく。
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6
3センチぐらいに切り、すし酢、醤油、鰹節をかけ完成です。
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7
わらびを味付けした煮汁を使ってご飯(人参、油揚)を炊き、炊き上がったところに蕨を加える。わらびご飯の出来上がり。
コツ・ポイント
採れたその日のうちにあく抜きをしないと硬くなります。
うまくあく抜きが出来れば、さくっ!ねば~!独特の食感が出ます。
うまくあく抜きが出来れば、さくっ!ねば~!独特の食感が出ます。