市販のヨーグルトを培養しよう

市販のヨーグルトを種菌にして、自分で培養すると、市販品より美味しくなる!種菌1度買えばエンドレス(笑)このレシピの生い立ち毎日大量に食べるには400mlなんてソッコー無くなるし。だから自分で作ります。

  1. 牛乳 1000ml
  2. 種菌にするヨーグルト 大さじ2程度
  3. 保温バッグ
  4. タオル
  5. 泡立て器
  6. スプーン
  7. 手鍋(ミルクパン)
  8. プラスチック容器

作り方

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    準備

    • 市販のヨーグルトを培養しよう作り方1写真
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    ミルクパンに牛乳を入れて火にかけ、人肌より少し高めくらいになるまで温める。(41℃くらい)

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    温度が高くなると口当たりが悪くなるので、気をつける。(鍋の余熱でどんどん温まってしまうので注意する。)

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    温まったら、種菌になるヨーグルトを入れて泡立て器でよく混ぜる。

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    プラスチック容器に入れる。

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    容器に入れた時に表面に泡がある、出来上がりの口当たりが悪くなるので清潔なスプーンで取り除く。(残っていても問題は無い。)

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    容器を保温バッグに入れ、

    • 市販のヨーグルトを培養しよう作り方7写真
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    タオルを軽く被せて、保温バッグの蓋をする。

    • 市販のヨーグルトを培養しよう作り方8写真
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    このまま常温で8時間程放置して出来上がり。冷蔵庫でよーく冷やして食べる。

    • 市販のヨーグルトを培養しよう作り方9写真
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    種菌は、明治ブルガリア、ダノンBIOで成功してます。どちらも無糖。

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    牛乳は成分無調整のものを使用。脂肪分高めの方がこってり濃厚で美味しい。3.6牛乳とか。

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    ブルガリア種菌→あっさりな食感ダノンBIO→もっちりぷるん

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    温度が高過ぎるとボソボソするけど、低過ぎると発酵しません。いちばん美味しいのは、低温のギリギリ発酵してるのが滑らかです。

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    このソース、オススメです。トップバリューのソースはイマイチでした。

    • 市販のヨーグルトを培養しよう作り方14写真

コツ・ポイント清潔な道具で雑菌が入らないように気をつける。牛乳を温め過ぎるとボソボソに…低いと固まらず。計った事は無いけど容器に入れた時点で36~40度くらいでしょうか。容器に対して保温バッグが大きいと、温度が下がって固まりませんので注意。

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牛乳 / 種菌にするヨーグルト

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