寒い日に小腹が空いたら、ちゃちゃっと作れて美味しいですよ。餃子の皮がいい仕事してくれます。
このレシピの生い立ち
商店街の中華屋さんで手作り餃子を売っていて、皮の端をサービスでで貰って来た時に作ったのがきっかけです。小腹が空いた時等にいいですよ~(*’ω’*)
材料
- モヤシ 半袋
- 豆苗 半袋
- 人参(小) 1/3
- 餃子の皮 10~20枚
- 卵 1個
- 塩 適量
- 粗挽き胡椒 適量
- (a)料理酒 大さじ2~3
- (a)みりん 大さじ1
- (a)醤油 大さじ1
- (a)鶏がらスープの素(顆粒) 大さじ1
- (a)オイスターソース 大さじ1
- (a)かつお出汁(顆粒) 小さじ1
- (a)昆布出汁(顆粒) 小さじ1
- ごま油 大さじ1
作り方
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1
人参は千切りに。豆苗は洗って半分の長さに切っておきます。
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2
水、モヤシ、人参、(a)を鍋に全て入れて軽く混ぜ、蓋をして中火で沸騰させる。
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3
沸騰したら、餃子の皮をくっつかない範囲で入れたら菜箸で沈み込ませるを繰り返して2分程煮込む。(皮が厚手なら3分)
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4
とろみが出てきたら、菜箸で軽く混ぜて渦を作って卵を溶き入れます。
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5
味見をし、塩と粗挽き胡椒で味を調整した後、豆苗とごま油を加えて軽く混ぜ、火を止めて蓋をすれば出来上がり♪
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6
入れる野菜は、白菜、モヤシ、豆苗、トマト等でも美味しいです。
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7
更に夏残りの素麺スープにして、コクが足りないから夕飯の残りの麻婆豆腐+酢+ラー油を足して酸辣湯麺擬き等のアレンジも。
コツ・ポイント
豆苗は生でも食べられる食材なので、最後に加えて予熱で火を通します。昆布出汁(顆粒)が無ければ、白出汁でも麺つゆでも。顆粒のかつお出汁を増やしても大丈夫です。有るもので。