鶏胸肉を使ったチキンピカタです。冷めてもお肉しっとり♡ハーブが味の決め手です。このレシピの生い立ちチキンピカタは粉チーズを使うレシピが多いですが、チーズ嫌いの人でも食べられるように、ハーブソルトを使いました。卵液につけることによって、胸肉がパサつかず、冷めても美味しくなりました。
- 鶏胸肉 400g
- 塩 少々
- 白胡椒 少々
- 卵 1個
- ハーブソルト 少々
- 油 大さじ2
作り方
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1
鶏胸肉は皮を取り除き、一口大の斜め削ぎ切り(1cm 厚さ)にする。肉の両面に塩·胡椒をし、下味をつける。
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2
ボウルに卵を割りほぐし、ハーブソルトを加えて混ぜる。
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3
フライパンを中火にかけて油を入れ、鶏肉を卵液にたっぷりくぐらせてから、少し焼き目が付くまで両面を焼く。
コツ・ポイント卵液に市販のハーブソルトを加えるのがポイントです。量はお好みで調整して下さい。ハーブソルトではなく、ドライハーブを使う場合は、卵に塩を加えて下さい。卵液は、たっぷり付けます。フッ素加工のフライパンが焦げつきにくいです。