スイス料理パペヴォードワ

日本で手に入る食材で、スイス料理にチャレンジ!資料が少なくて作るの大変でしたが、これはマジでうまかった!
このレシピの生い立ち
スイスの事を色々調べていたら、こういう料理があると知って。(本来は使う野菜は西洋ネギ・じゃがいものみらしいですが、スイスでもキャベツを入れる場合もあるそうです)ウインナーと野菜を一緒に食べると絶品です!

材料

  1. ロングウインナー/普通サイズウインナー 4本/8本
  2. 白ワイン(料理酒可) 200cc
  3. 牛乳 100cc※注3
  4. 生クリーム 50cc※注3
  5. オリーブオイル 大さじ1
  6. ブイヨン(コンソメOK) 1袋(小さじ2orキューブ1個)※注2
  7. 少々
  8. じゃがいも・ネギだけの場合※注1
  9. じゃがいも(馬鈴薯が尚良) 中3個
  10. ネギ(長ネギが良い) 1本
  11. キャベツを入れる場合※注1
  12. じゃがいも 中2個
  13. ネギ 1/2本
  14. キャベツ 1/2個

作り方

  1. 1

    じゃがいもの皮をむいて薄くスライスし(角切りでも可)

    レンジでふかす(クックパッド内にレンジでふかす方法多数掲載)

  2. 2

    鍋にオリーブオイルを入れ、熱が入ったらネギを中火で炒め、しなっとしてきたら白ワイン・じゃがいも・ブイヨンを入れて弱火に。

  3. 3

    ※注1 キャベツを入れる場合はざく切りして白ワイン・じゃがいもと同時に入れる。

  4. 4

    ※注2 ブイヨンは入れても良いが塩だけでもOK

  5. 5

    弱火で30分以上煮て、じゃがいもがほろっと崩れる柔らかさになったら、(無理に崩さないでOK)牛乳・生クリームを入れる

  6. 6

    ※注3 生クリーム無ければサワークリーム50gで代用するか、牛乳150ccで対応

  7. 7

    煮立って来たら、ウインナーをのせる(写真は敢えてロングと普通のウインナーをのせています。このようにしなくてOKです)

    • 【スイス料理】パペ・ヴォードワ作り方7写真
  8. 8

    蓋をして5分程蒸してウインナーに熱が通ったら完成!ウインナー苦手な方は好きなお肉に変更可。(魚はさすがに違うかなとw)

  9. 9

    ネギは本来「西洋ネギ」を使うのですが、もし手に入るようなら、「西洋ネギ」をお使い下さい

  10. 10

    それと本場の物は、汁がなくなる位まで煮込むようですが、時間の関係で打切に。本場風を楽しみたいなら時間に余裕をもってどうぞ

  11. 11

    追記 ブイヨンが無い場合はコンソメでもOKです。それと一応本場の人が作った写真。

    • 【スイス料理】パペ・ヴォードワ作り方11写真

コツ・ポイント

・じゃがいもが少し固くても、美味しく食べられます(ガチガチはマズいけどw)

・キャベツを入れたら、塩のみブイヨン無しで味見しても、野菜の旨味タップリで美味しかったです

・ロングウインナーが鍋からはみ出なければ、切ってのせる必要はありません

Tags:

じゃがいも / じゃがいも(馬鈴薯が尚良) / オリーブオイル / キャベツ / ネギ / ネギ(長ネギが良い) / ブイヨン(コンソメOK) / ロングウインナー/普通サイズウインナー / / 牛乳 / 生クリーム / 白ワイン(料理酒可)

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