卵料理のバリエーションを増やしたい時にはこれ!本式は香りを強調するらしいが、これは略式で。
このレシピの生い立ち
卵といえばオムレツと目玉焼きではもう飽きた、という人におすすめ。意外と簡単料理。サラーム海上さんの「イスタンブルで朝食を」からアレンジ。「シャクシューカ」という名の料理だそう。クミン、香菜など強い香りは好みで。結構お腹にたまります。
材料
- 卵 2個
- 玉ねぎ(みじん切り) 1/2個
- パブリカ(ざく切り) 1/2個
- トマト水煮缶(カット) 大さじ4
- オリーブオイル 大さじ4
- 水 1/2カップ
- 塩 小さじ1
- にんにくすりおろし 1かけ
- トマトケチャップ 大さじ1
- クミンシード 小さじ1
- しし唐(ざく切り) 6個
- プロセスチーズ(スライス) 3枚
- 韓国の唐辛子粉 小さじ1
作り方
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1
玉ねぎ、パブリカを切る。パブリカの色はお好みで。
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2
フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎ、パブリカ、カットトマトを炒める。
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3
水、トマトケチャップ、塩を加えに味をなじませる。
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4
クミンシード、にんにく、しし唐、韓国唐辛子粉を加え、煮詰め、ソースを作る。
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5
ソースをかき分け、卵を落とす。チーズを散らす。
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6
フライパンに蓋をして、卵が好みの硬さになるまで火を通す。
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7
フライパンごと食卓に出す。この日は食パンにのせて食べました。
コツ・ポイント
要するにトマトとパブリカを煮詰めたソースに卵を落とし、好みの硬さに火を通す。クミンシードは乾煎りして摺るか、パウダーでもよい。チーズは溶けるチーズでもよい。トマトペーストはトマケチャで代用。香菜などがあればもっといいかも。