いつも作るアップルパイより上品な味になりました。甘いけどいくらでも食べられるくらい美味しくできました。このレシピの生い立ちパティシエの作り方を参考に手を抜くところは抜いて半分本格的に作ってみました
- フィリング
- リンゴ 5個(600g)
- バター 20g
- グラニュー糖 60g
- 塩 ひとつまみ
- かカスタードクリームの元 一袋
- シナモンパウダー 大さじ1杯
- パイ生地(冷凍) 2枚
- リンゴソース
- リンゴの芯と皮 5個分
- グラニュー糖 芯と皮の重さの半量
作り方
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1
芯と皮の重さを計る(A)(A)の半分の量の砂糖を用意する。
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2
(A)と砂糖を鍋に入れて水分がなくなるまで煮詰める。
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3
ザルに入れしっかり絞り出しジュースをとる。リンゴソースの出来上がり
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4
鍋にバターを溶かしそこにリンゴと塩を入れて水分がなくなるまで炒める(B)
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5
型にパイ生地を敷き詰め、(B)を入れる
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6
カスタードクリームにシナモンパウダーを混ぜ入れそれをリンゴの上に入れる。リンゴソースをかける。
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7
パイ生地でフタをする。
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8
空気抜きの切り込みを入れる。溶き卵をぬって余熱なしの180度90分で焼く。
コツ・ポイントリンゴを炒めるのに時間をかけて丁寧に作ってみると味が全然違います。フタにフォークで穴を開けていたのですが、見よう見真似で飾り切りをしてみたら本格的に見えました。少し失敗ですが初めての切り込みでこんなにうまくいきました。